ドルコスト平均法(単位原価平均)とは

ドルコスト平均法(単位原価平均)は、最も負けにくい投資法と呼ばれています。
負けにくいと言うだけあって負けないわけではありません。

ドルコスト平均の例

株で例えるなら、毎月定額で積み立てる為、安い時は多く買え、高い時は少なくなる。
ただし、長期で買い続けるなら、負ける可能性が低くなりますよと言う訳です。

では、どのくらいの期間が必要なのでしょう?
また多くの資産のある人の場合、分散投資として、どうなのでしょうか?
例えば、右のような価格があったとします。

一括投資なら、下記のように、そして毎月一定額なら右下のようになります。

購入時期を分散することで、リスクヘッジになったと言えるでしょう。

  

一括投資なら毎月1200円なら

上記の場合、非常に簡単に書いていますが、最後に少しでも価格が戻っていることが重要です。
一般的に長い期間10年以上になると、どのような株式銘柄でも国際情勢に合わせて少しでも上がっていることが多いので、有利に働くと考えます。
もちろん、下がり続ければ、負けてしまいます。あるいは山のようなカーブ最初と最後が同じ価格でそれ以外が高い場合もやはり負けてしまいます。
しかしながら、ほとんどの場合、上がったり、下がったりしながら、少しづつ上昇することが多いようです。
あくまで、長期で見た場合であって、1年2年ではそうならないこともあります。

多くの資産をお持ちの方が積み立て式にするメリットはあるのでしょうか?
ドルコスト平均法は最後になれば、なるほどリスクが増します。
大きな資産をわざわざ時間分散するメリットと最後のリスクを負うには、あまり適さないのではないでしょうか?
それならば、半分ないし、いくらかに分けて購入し、別の投資(例えば土地やマンションと言った不動産など)に
分散投資するほうが適しているかと思います。

今は資産が少ないけれど、将来に残すために投資を考えるのであれば、最も適した投資方法の一つと
言えるのでは、無いでしょうか?